水餃子作りに挑戦!


 広尾「浅田」浅田俊昭(danchu 1995年10月号)のレシピから〜その1
    レシピ

     <皮>
            強力粉 300g
            薄力粉 100g
            塩 少々
            水 200cc
            片栗粉(打ち粉用)適宜
     <具>
            豚挽肉 200g
            白菜  茹でて軽く絞ったもの 300g(みじん切)
            長ネギ(みじん切) 20g
            生姜(みじん切) 10g
            塩 小さじ1/2
            醤油 大さじ1
            うま味調味料 小さじ1
            老酒 大さじ1
            砂糖 小さじ1
            ごま油 大さじ1
            こしょう

     <たれ>四川風紅油ダレ
            1. 八角、肉桂、山椒、長ネギ、生姜、
              醤油大さじ6、日本酒大さじ3、砂糖大さじ3
            2. 1を弱火で2/3まで煮詰めて漉す。
            3. 酢小さじ1、芝麻醤大さじ2を加え、好みでラー油を
              加えてできあがり。

     <コツ>
         具 ・具はひたすらこねるのがコツ。必ず味見をすること。
           ・白菜は絞りすぎると旨みが逃げる。
           ・味がうまくついたところで最後にゴマ油を加える。
         皮 ・ゆでると水を吸ってふくらむので皮は薄めにのばすこと。


    いざ、つくるの記 '96.09.08挑戦

      
      ついに!大成功です!!
      前回またまた皮作りに失敗したので、今回もきちんと水の量を
      測って再挑戦。しっとりと良く伸びる皮を、
      たっぷりの打ち粉でうすく伸ばします。
      あまりに良く伸びるので、調子にのって
      究極の薄皮水餃子に挑戦してみました。
      できあがってみれば、なんのことはない、
      ワンタンなんだなぁこれが
      つるつるっとソフトな舌触りがなかなかのものでしたが、、
      プリプリッとコシの強い皮も捨てがたい、というわけで
      次回は心持ち、皮を厚めに作ろうかなぁと思います。

      具は、お肉たっぷりで大満足。
      しっかり味をつけたのが美味しさのヒ・ミ・ツ。
      けれどなぜか、オイシイ肉汁が出てこない。
      なにかコツがあるのかな?

      紅油ダレは時間切れのため省略です。次回のお楽しみ!


     おいしかったかな?

      苦節4回。涙の逆転満塁ホームランのおいしさでした!
      けれど私はこんなことでは満足しないゾ。
      究極のプリプリ水餃子への道はまだ続く・・・予定です。


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